『兼続に伝えよ』
『今度はわしも「どじょっこほい」を踊るぞ!』
おいおい、何を言ってるんだ。
伝えるのはそれじゃないでしょうが。
え~、これでいいんじゃないの。
兼続だって
『見たかったのぉ。あやつの踊り』
って言ってたじゃないか。
『兼続に伝えよ』
『生きて後世に、我らの正義を伝えよと』
正義。
難しいよね。それぞれに正義があるから。
上杉の正義。 兼続の正義。 三成の正義。
家康の正義・・・があるかどうかはわからんが。
それにしても人というものは、何かを失なわないと大事なことに気がつかないものなのだろうか?
家康に味方をした福島正則も、戦後処理の家康を見て、
失敗したかも・・・と思っても後の祭り。
福島正則が兼続に
『本当に豊臣を思っていたのは治部少輔だったのかもしれん』
といったことしかり。
家康の言葉にころっと騙された福島も阿呆だけど、
三成ももっと周りの人と判りあえるように話せばよかったのに。
もそっと柔軟性があれば、関が原も変わっていたかもしれないよね。
誰か~、三成にダウニーの入ったお風呂に入れてあげて~。
って、もう遅いか。
『強いものが勝つ。勝ったものが正義とは限りませんぞ。』
という三成の言葉に何を思う、徳川家康。
『そんなものは屁でもないわ』
って言いそうだね。
ずっ~~~~と昔に、加藤剛が石田三成役をやったドラマがあったんだけど、
関が原のあと捕まった三成が城の入り口にさらされて、
敵方の武将から罵詈雑言を浴びせられる場面を覚えております。
あの頃は負けたほうが悪者って単純に思っていたけど、
今は三成の気持ちがよくわかるわ。
そんなことより、殿。
出番が少のうございます。
最初と最後だけ?
予告だけ?
せっかく謙信公譲りのマントを着ているのに。
戦に行かないの?
というか。
長谷堂城の戦いに前田慶次が出ないでどうする。
前田慶次がいなければ兼続は死んでたかも知れないんだぞ~。
そんな大事な人を無視していいのか?
『今度はわしも「どじょっこほい」を踊るぞ!』
おいおい、何を言ってるんだ。
伝えるのはそれじゃないでしょうが。
え~、これでいいんじゃないの。
兼続だって
『見たかったのぉ。あやつの踊り』
って言ってたじゃないか。
『兼続に伝えよ』
『生きて後世に、我らの正義を伝えよと』
正義。
難しいよね。それぞれに正義があるから。
上杉の正義。 兼続の正義。 三成の正義。
家康の正義・・・があるかどうかはわからんが。
それにしても人というものは、何かを失なわないと大事なことに気がつかないものなのだろうか?
家康に味方をした福島正則も、戦後処理の家康を見て、
失敗したかも・・・と思っても後の祭り。
福島正則が兼続に
『本当に豊臣を思っていたのは治部少輔だったのかもしれん』
といったことしかり。
家康の言葉にころっと騙された福島も阿呆だけど、
三成ももっと周りの人と判りあえるように話せばよかったのに。
もそっと柔軟性があれば、関が原も変わっていたかもしれないよね。
誰か~、三成にダウニーの入ったお風呂に入れてあげて~。
って、もう遅いか。
『強いものが勝つ。勝ったものが正義とは限りませんぞ。』
という三成の言葉に何を思う、徳川家康。
『そんなものは屁でもないわ』
って言いそうだね。
ずっ~~~~と昔に、加藤剛が石田三成役をやったドラマがあったんだけど、
関が原のあと捕まった三成が城の入り口にさらされて、
敵方の武将から罵詈雑言を浴びせられる場面を覚えております。
あの頃は負けたほうが悪者って単純に思っていたけど、
今は三成の気持ちがよくわかるわ。
そんなことより、殿。
出番が少のうございます。
最初と最後だけ?
予告だけ?
せっかく謙信公譲りのマントを着ているのに。
戦に行かないの?
というか。
長谷堂城の戦いに前田慶次が出ないでどうする。
前田慶次がいなければ兼続は死んでたかも知れないんだぞ~。
そんな大事な人を無視していいのか?
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