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キーファーのおまぬけ日記
シベリアンハスキーのキーファーと4匹のネコのおまぬけな日常を綴っていきます。
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東京出張のお話 その2
さてさて、コリオレイナスを観た後はホテルにチェックインして、お風呂に入って寝るだけ・・・

だったはずなのに、なかなか寝付かれず、電気を消したのは午前2時を過ぎておりました。

う~ん、興奮してたんだね。

トム、かっこよかったもの。戦う男だった。

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で、明けて日曜日。

この日は朝から暑い。予想気温は30度。

今日はアレ家と吉祥寺でランチの予定。

ということで、11時に待ち合わせ場所へ。

無事に合流し、先ずは喉を潤すためにカフェへ。

半年振り以上のご対面なためいろんな話で盛り上がり、話がつきない。

あっという間にお昼になって、場所を移動し今度はランチ食べながらまた話す。

オーちゃんママとアタシ選択 なすとベーコンのパスタ
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アレパパチョイスの冷たいパスタ(名前忘れた)
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ワンコの話はもちろん、ダイエットやら何やら、絶対はずせないトムとテイラー嬢の話とか。

まあトムとテイラー嬢の話は、アタシがしたかっただけ。

聴かされたオーちゃんママとアレパパには迷惑だったでしょう。

ゴメンね。

ランチの後は吉祥寺の街をウロウロ。

ウン百万円のちっさいワンコを見て、『詐欺』って言ってみたり。

コスパが悪すぎ。こんなん買うほうも売るほうもどうかしてる。

まあ、最終的には、

雪の中のサイベリアン 

可愛いSIBERIAN(サイベリアン)っていうにゃんこに会えたから、機嫌も直ったけどね。

images (2) 

そんなわけで、ジョージデートも終了して、キーさんが待っている家に帰るべく東京駅へと向かったのでした。

が、その東京駅で悲劇が・・・。

窓口の親父がいうには、なんと最終の新幹線まで満席だって。

まじぃ? もう一泊するのか?

ちょっと待て。掲示板にはやまびこのグランプラスがまだ空席ありになってたはず。

もう一回並びなおして、今度は違う窓口できいてみた。

「やまびこのグランプラスありますか?」「はい、ありますよ」

やりぃ

席を確保して一安心。

それにしても最初の窓口の親父、満席なんて嘘つきめ。

アタシにはグランプラスの料金が払えないと思ったんだろうか?

すっごい屈辱。アタシを誰だと思ってんの。

アタシよ、アタシ。ふざけるな!

あのおやじのところには二度と並ぶもんか。(もう顔も覚えてないけど)

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7時ちょっと前に盛岡到着、9時ごろにキーさんとにゃんこたちが待つ我が家へ到着。

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こうして楽しい東京出張は終わりました。

次の出張はどこでしょう?楽しみ。



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東京出張のお話
先週の土曜日、久しぶりに東京出張を入れました。

目的は TOM HIDDLESTON が主演したナショナルシアターライブ『CORIOLANUS』(コリオレイナス)を見るため。

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ロンドンのドンマー・ウェアハウスで2013~2014にかけて上演されたものを映像化したもの。

舞台はとても小さく、客席との距離感も小さく、すぐそこに役者を感じられる劇場。

上映時間は3時間ちょっと。途中休憩が15分くらいかな。

舞台装置は赤く塗られた壁と椅子くらい。

役者は15名くらいしかいないけど、そのうちの半分がいろんな役を兼任してる。

舞台が小さいから余計なものがない、というか余計なものは必要ない。

役者さんの力だけで充分という感じ。

作品自体はシェークスピア最後の悲劇ということだけど、オセロとかハムレットみたいな有名作品と

違いあまり上演されることもないらしい。

そんな舞台を映像化したものだけど、シェークスピアも舞台も初めてのワタクシ、

3時間も飽きずに見ていられるのか?っていう心配も何のその。

引き込まれました。

もちろん、目的はTOMを観ることが第一だから、TOMが出てきたとたんに、

『うわ~、背たかい~、細い~、あ~、お尻がキュッと上がってる~さすがは#hiddlesbum』

とか、心の中で思っていたけど、そのうちTOMだけでなく画面全体をみている自分に気がつく。

これが役者の力なのか?

役者さんて、すごいね。

物語は、ローマの兵士で英雄であるトムふんするカイアス・マーシアス(コリオレイナス)が、

英雄であるにもかかわらずその傲慢さと口の悪さでローマを追放され、

ローマに復讐するために敵であったヴォルスキ軍に入ってローマを攻める・・・

っつう話なんだけど。 攻めて滅ぼせばよかったのに・・・。

3日経って思ったのは、コリオレイナスは傲慢でもなんでもなく、とても純粋で高潔なんだ。

ローマを思う気持ちは人の何倍もあるのに、その伝え方がへたくそで誤解されてる。

そこにつけこんだのが護民官と呼ばれるローマ市民。この人たちはもともと貴族が嫌いだから、

隙あらば彼らを貶めようとしている。

それにまんまとはまったのが、コリオレイナス。

この劇に出てくる護民官のような人はどこにでもいるんだよね。もちろん今の世界にも。

人を煽るだけ煽って、自分はさも人々のためにしているんだと思わせるのがうまい人。

その実、自分のことしか考えていない。

コリオレイナスがローマに攻め入ってきたときに、和平の交渉に自分たちは行かずに

コリオレイナスの家族や友人を行かせる。

自分たちが追放したのなら、その責任を取るべく自分で行けや!・・・と思ってしまった。

400年前に書かれたものだとは思えないくらいに、感情移入しちゃったよ。

まあ、たぶんトムがいじめられてる、助けなきゃ・・・というファン心理もあるんだけど。

観てて思ったのは、トムの所作は美しい。トムの英語も美しい。

たとえ怒りに震えていてもあの声はとても心地いい。

あの声は反則。

戦いから帰ってきて、体についた血糊や汚れを落とすシーンもすごく良かった。

悲劇で全体に暗いトーンなんだけど、ところどころに笑いもあるし、トムとライバルのキスシーン

なんかもあるし、楽しめた。

最後の場面が終わったとたんに、涙が出てきたのにはびっくり。

突然だった。

ああ、あたし、感動してるんだ・・・って、まるで他人事みたいだけど。

今度は劇場で、生で観てみたい。

いつか機会があればいいなあ。

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